2016.12.27 Tuesday
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2011.02.18 Friday
鳥の書斎の椅子
![]() これ、ぼくのやから座ったらあかんで。 先日見に行った、夢みる家具 森谷延雄の世界 展に 展示されていた、素敵な椅子をモデルに。 とってもロマンチックで、ちょっと乙女で でも甘すぎない素敵なデザインでいっぱいでした。 この方の作品、復刻してカフェやホテルに置いてほしい。。
私は、オリジナルの紙モノ雑貨を出展販売いたします☆
告知だらけですいません! 2月のツキイチおえかき部活のお題がきまりました。 今すぐ部室をチェーック! 2010.03.10 Wednesday
ハンス・フィッシャーの世界展
![]() なんちゃってハンス・フィッシャー風 ケーキをかかげた長靴をはいた猫。 先日、伊丹市立美術館のハンス・フィッシャーの世界展を 見てきました。 ハンス・フィッシャーといえば、 私にとっては、なんといっても「こねこのぴっち」! 子供の頃の一番のお気に入りで、 絵本はぼろぼろになってしまいました。 そのぴっちのいろいろなシーンのリトグラフをはじめ ハンスが子供達のために描いた直筆の絵本や 絵本以外の銅板版画や壁画の下絵、 そして「長靴をはいた猫」のための多数のスケッチが 楽し気に展示されていました。 もう、口から出る言葉は、「かわいい!」の一言。 じっくりと見てまわり、結局2時間以上滞在してしまいました。 赤ずきんちゃんなど、人間が描かれている イラストもかわいいのですが、 どちらかというと、動物を描いているほうが ノリがよく楽しそう♪ 猫や犬やウサギ、にわとりにヤギ、あひるやかえる!など なんともかわいらしくユニークに描かれていて 動物好きにはたまらない展覧会でした。 見ている大人も子供も皆ニコニコ(^^) 改めて彼の絵を見ていると 単にかわいらしく表現されているだけでない 軽快で躍動感のあるペンタッチや 赤や青といった差し色のちょっとした使い方など かっこいいんですよ! グラフィックデザイン的なすばらしさもあり とても刺激になりました。 展覧会は終わってしまったのですが、 こちらで図録を販売されています! この図録(もちろんゲット♪)、絵本的な装丁で 内容も濃いですよ!興味ある方はぜひ♪ 2009.10.16 Friday
「フ」はフレームのフ
![]() 3連休の日曜日HAKOBAKA第7回企画展・HAKOBAKA NAKAI presents 「フ」展に行ってきました! ![]() おちゃのこ彩々特製・プールポストカードです。 丁寧な説明書きまで作ってくださってます。 ありがとうございます! ![]() 素敵なハコフレームを着せていただき 素敵度200%増です♪ ![]() 色々な、紙、色、形、大きさの フレームが壁いっぱいに! ![]() こんな作品&フレームも。 ハコフレームは300円より販売されてます♪ (中の作品も販売されてます) 軽くて扱いやすいので、 このままポスカやカードをいれて プレゼントしても素敵ですよ。 HAKOBAKA NAKAI presents 「フ」展は 明日17日、18日の土日オープンしておりますよ。 京都シネマにて、映画「プール」も上映中! 10月末からは、私の御贔屓映画館・滋賀会館シネマホールでも 映画「プールが上映されます! 映画を見て、ついでにプールポストカードも 見にきていただけるとうれしいです。 今、ちょっとバタバタです。。 部活の課題ぐああ。。 江戸遠征日記も進まず。。 しばらく超スローペース更新になりますが お許しください。 2009.04.22 Wednesday
アルルカン
2009.03.29 Sunday
HAKOBAKA Choice展
![]() そこに箱があるならば 入らずにはいられない。 それが、ニャンコのサガなのさ! 昨日、HAKOBAKA移転記念企画「Choice」展 にいってまいりました♪ てことで、チョコッとレポートを。 albaっちの作品群。 ![]() かわいいです♪ 綺麗な色合いの彼女の作品に シンプルな箱の額がぴったり! 紙なので軽く、扱いも楽。 (作品は手にとって見られます!) 額でもあり、パッケージにもなる 箱額は気軽に絵を楽しめる 素敵なツールになっていました。 ![]() albaっち渾身の内職の作、カラフルサイコロ! 内職苦労人がここにも。。 と思うと、ちょっとうれしい(イヒヒ) ![]() ゴシックなアクセサリーには ドラキュラの棺桶型パッケージ! ハコガカ・Yukieさんの作品。 ![]() 中央のお家群は500円貯金箱! 一杯になると、1万円貯金できるとか。 Yukieさんとは、ちょこっとお話もさせていただきました。 ありがとうございました♪ ![]() そして作品を展示している この什器もHAKOBAKA製!なんと段ボールです。 これがまたかわいくて、ウチにも欲しい! ひっかけたり、穴からのぞかしたりと レイアウトも色々できそう。 他にも、いろいろな方の作品と それにぴったりの箱が楽しめます。 箱好き、アート好きの方はぜひ! 詳細はコチラからどうぞ♪ 展覧会の後は、市バスをのりついで あこがれの恵文社へ♪ ああ、楽しく危険な店です。 あっっっという間に数時間が! HPでチェックしていた 本や雑貨をじっくり堪能。 またもやマスキングテープを購入(もはや病気) 紙モノ祭な、充実の一日でした♪ 2009.02.11 Wednesday
心ざわつかせるような
![]() 物語には、始まりがあり そして必ず終わりがきます。 さあ、アリス! そろそろ現実の世界に帰らなきゃ。 どんなに小さな個展でも 作品を発表した後には かならず山のような反省と口惜しさという あまり楽しくない感情に見舞われます。 もっとああすればよかった。 もっとやれたのではあるまいか? 昔、お師匠様(版画)と私達生徒で 作品の持つ力とは?というネタで 話をしたことがあります。そこで “見る人の所有欲をかき立てるような” という言葉がでてきました。 一目見て なんだか目が離せない 気になって気になってしょうがない 今すぐ、ウチにつれて帰りたい! というような 心をざわつかせる力のある作品。 今までも、そしてこれからも そんな作品を描きたい。 それが私の課題です。 ![]() 個展最終日に滑り込みで見た 浮世絵の展覧会。 もうもう、“心ざわつかされる”作品ばかり! そして!なんと!会えたんですよ。 拙作品白雨の元ネタの北斎の版画に! 神様に感謝。 ![]() 2008.11.11 Tuesday
ウィリアム・モリス風?ステンドグラス
![]() お友達のalbaっち(音描キ屋サン)と 秋のアートアンド雑貨散策ツアーにいってきました! 朝イチに京都国立近代美術館のアーツ&クラフツ展へ。 壁紙などテキスタイルはもちろん 椅子やチェストなどの家具や 当時を再現した部屋など素敵で素敵で。 デザインの下絵や設計図なども なんともいえず味わい深く、 刺激とネタ収集もできたすばらしい展覧会でした! お次はばんさんの個展「悠然の猫 -点猫・4-」へ。 猫さんが一杯の暖かな作品と 平太様の写真集を拝見! へっちゃん、えらなったなあ。 感動し、爆笑しと楽しいひととき。 その後南船場にあるレトロな「農林会館」にある 個性的なショップを散策。 建物の雰囲気をうまく使ったステキなお店が 多く、これまた刺激をいただきました。 こんなとこに事務所とショップを持ちたいなあー、 印税生活ってしてみたいよなー、と つぶやくalbaっちと私。 あいかわらず、遠出するなら元以上とるぜ!で 歩き、観、しゃべる!のハードですが 楽しいツアーになりました。 2008.11.07 Friday
木の葉の雨
![]() 深い赤や黄色の木の葉の雨には 茶トラさんが一番似合うと思います。 いつもの道に色とりどりの敷物。 美しい色は目に楽しく、 パリパリと踏む音は耳に心地よく♪ 快晴の秋空がさわやかで気持ちのいい連休初日、 ずっと見たかったヘンリー・ダーガーの作品と映画を観に 滋賀県立近代美術館のアール・ブリュット展にいってきました。 美しいと感じる事。 自分の内面をさらすという事。 描く事と表現するという事。 アートってなんなの? 絵を描くという行為って、なんなのか? いろいろと感じ、考えた展覧会でした。 芸術のイベントはこれからも目白押し。 ばんさんの個展「悠然の猫 -点猫・4-」や(9日まで!) その他いろいろな猫祭り ![]() 2008.06.29 Sunday
ブルーノ・ムナーリ展 あの手この手
![]() “おしゃべりフォーク”にインスパイアされて。 ![]() 『ブルーノ・ムナーリ展 あの手 この手』に行ってきました! オシャレでかわいくて、ユーモラス。 美しい色彩と遊び心。 もうもう、感性が刺激されまくり! 手のひらサイズの本もあって、 豆本ネタもしっかり心にメモメモ(笑) いい感じで満腹になりました! 行って本当によかった(^^) JUGEMテーマ:美術館に行ってきました 2008.03.29 Saturday
水の上の小宇宙
![]() 先日、琵琶湖畔にある佐川美術館に新たにできた、樂吉左衛門館と茶室を見てきました。 お金かかってるなーっていうのと、アーティストのこだわりが 少々鼻についちゃうトコはありますが、一見の価値あり! やはりすばらしいものでした。 美術館のまわりには人口の池がはりめぐらされ、 その水庭に浮かぶようにたたずむ茶室。 茶室へはその水庭の底を通り入ります。 暗いトンネルのような通路を抜けると、突然円形にくり抜かれた天井より 空が見え、水が流れ落ちる空間に出ます。 これには鳥肌が立ちました。 そして、広間の茶室はまさに水に浮かんでおりました! 外とはガラスで仕切られているのですが、そのガラスもなんと 自動で開閉可能!目の前には水庭が広がっています。 (見学時は閉っていましたが、ガラスの存在感が希薄でした) いやいや、すべてが贅沢な空間でございました。 ほんの少しお茶をかじったものの私見ですが、 「茶室」って、一言でいえば「小宇宙」または「異空間」だと思います。 茶室に入るだけでも、結構ステップを踏んで入らなくてはなりません。 そして、ステップを踏むための色々な作法=ルールがついてきます。 これ、実は「小宇宙」へトリップするためのシステムだと思うのです。 現世の色々を脱ぎ捨て、別の「小宇宙」を楽しむ。。 これって究極の大人のお遊びだなー。利休ってやっぱり凄い人ですわ。 こちらで、美術館や茶室の画像が見れます。よかったらどうぞ♪ JUGEMテーマ:アート・デザイン
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